空港での乗り継ぎで置き去りにされてしまうリスクと対策

海外旅行に行くときには空港での乗り継ぎが必要になることがあります。乗り継ぎ便で行った方が安いから選びたいという場合もあるでしょう。

しかし、もしうまく乗り継げなくて置き去りにされたら困ってしまうと思い、心配になってしまう人もいるかもしれません。そのようなリスクがあるかを確認すると共に、対策を立てられるようになりましょう。

トラブルが原因なら置き去りにされることはない

乗り継ぎをしようとして置き去りにされてしまうと考えられる状況として、乗り継ぐ空港に到着するフライトが遅れたというケースが挙げられます。

フライトの遅延はどの航空会社を選んだとしても比較的よく起こるもので、天候の影響で遅れが生じるというのが典型例です。あるいは機材のメンテナンスや荷物の積み込みに時間がかかってしまって出発が遅れることもあるでしょう。

また、前の便の到着が遅れたために機材の準備が整わなくて出発が遅くなり、次の空港への到着が遅れてしまうケースもあります。 このようなトラブルが原因になっている場合には乗り継ぎができるように配慮してもらえます。

遅れて到着したフライトを利用している乗客がきちんと乗り換えできるように出発を遅らせてくれるのです。そのため、トラブルが原因の場合には置き去りにされてしまうことはありません。

ただ、急いで乗り継ごうとしないでのんびりとしていると置いていかれるリスクもないわけではないので注意しましょう。

入国審査や保安検査は優先して通してもらえる

乗り継ぎに失敗するリスクがある別の原因として入国審査の遅延が挙げられます。通常、国際便から国内便へ乗り継ぐ前に入国審査を受けなければなりません。

入国審査は国によっても、時期によってもかかる時間に大差があります。数十分で済むこともあれば三時間以上もかかってしまうこともあるのです。長蛇の列に並んでいる間に次のフライトが出発してしまうことはあります。

しかし、一般的には乗り継ぎを急がなければならない人は優先して入国審査を受けられるようにしてくれるので申し出てみましょう。特に自分から言わなくても、このフライトの人はこちらへどうぞといった形で案内してくれることもあります。

同様の問題が起こり得るのが保安検査です。入国のときには一度手荷物を受け取らなければならない場合もあり、乗り継ぎのときにはもう一度保安検査を受けることもあります。

そこで長蛇の列になっていて乗り継ぎ便に間に合わないというリスクもありますが、この場合にも事情を説明すれば優先して保安検査を受けさせてもらえるので安心です。入国審査や保安検査が原因で乗り継ぎに失敗してしまうこともほとんどないと思っていて大丈夫なのです。

それでも心配なら時間に余裕を持とう

本当に諸々のトラブルや入国審査、保安検査などが原因で遅れても乗り継げるのかと心配になる人もいるでしょう。確かに国によっては配慮が十分ではなくて置き去りにされてしまうリスクがゼロというわけではありません。

不安を払拭できそうもないなら乗り継ぎの時間に十分な余裕を持つようにしましょう。入国審査がある場合には少なくとも一時間半は乗り継ぎ時間を確保することが必要だと言われています。

心配なら二時間以上の時間を確保しておけば余程のことがなければ置き去りにされることはないでしょう。なお、天候などのトラブルだった場合には乗り継げなくても別の便に振り替えてもらえるのが一般的なので、本当に置き去りにされたときには航空会社に相談するのが大切です。

乗り継ぎで置き去りになることはほとんどない

乗り継ぎに失敗して置き去りにされたら困ってしまうのは確かですが、航空会社の方でもその点は十分に考慮しています。

トラブルに見舞われて乗り継ぎが難しくなった場合には待っていてくれて、優先して搭乗しやすいように配慮してもらえるのが一般的です。置き去りにされるリスクはほとんどないですが、心配なら乗り継ぎ時間は十分に確保しましょう。

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